TINY MUSIC LIFE

音楽を仕事にする方法やビジネス論、考察や小ネタなどをお届けする音楽情報ワンパーソンメディア。by TINY RECORDS八木橋一寛

ダニエル・ジョンストンの絵が到着!!

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ニエル・ジョンストン追悼展へ行ってから9日、「絵を購入!」とは書いていましたが、追悼展終了後に展示作品の撤去作業や売約済みになった作品は再額装などで数日を要するとの事で、その場での引き取りはできず画廊からの連絡を待っていました。

 

↓過去記事はコチラ↓

 

 

購入作品を引き取りに銀座へ

一昨日、

「お渡しの準備ができましたので、明日8月31日以降でしたらお引き取り可能です。」

とのメール連絡が届いたので、本日喜び勇んで銀座まで引き取りに行ってきました。

 

宅配も可能との事だったのですが、宅配便のお兄ちゃんに手渡されるのも味気ないですし、銀座の街並みがグッと来てまた行きたかったのもあり、自分の足で再び銀座へ。

 

ちょうどこのブログ掲載用のインタビューを近くで行うことにもなったので(後日アップしますがかなり有意義な内容になりそうです◎)、その取材を済ませてから一心不乱に画廊へと向かいました。

 

既にその画廊では別のアーティストの展示が行われていましたが、受付の方に「引き取りに来た」という旨を伝えて購入作品と9日ぶりのご対面。

引き渡しはコンビニでジュース買う時くらいにさっぱりした感じでしたが、まあ画廊の方にとっては毎日の事ですからいちいち「いやぁ、おめでとうございます!いい作品ですよねぇ。大切に飾ってくださいね!」などとはいちいちそりゃあ言いませんよね。汗

 

引き渡しを済ませたらなんだったら新橋で一杯引っ掛けてから帰ろうかとも企んでいましたが、余計な出費や時間を使って良い余裕もあまりないのでグッと我慢して軽く銀ブラだけして帰路へ。

 

ダニエル・ジョンストン購入作品

で、見出しの画像にも使っていますが、購入した作品がこちら

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モチーフ的にはアイコニックな物ではないと思いますが、テイストとしてはかなりダニエル・ジョンストン感強めだと思います。

独特の線や色遣いも良いですが、やっぱりこの背景の星やテキストの書体がとても好きなのです。

ちなみに額装代は4000円弱くらいだったかと思います。

 

邪魔なワタシを排除した写真がコチラ。

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購入したものの、額の重量も結構あって賃貸物件なので大きな穴も開けれないし、どこに飾るか決めあぐねていて、とりあえずソファーの上に。。。

 

かなり好き嫌いは分かれそうな作風だとは思いますが、前回の記事でも書いたようにドストライクに自分の好み絵を描く昔から大好きなアーティストだったので、こういったアート作品を買い慣れていない私にとっては少々高価ではありましたが非常に満足しています◎

 

Supreme(シュプリーム)コラボのステッカー購入も

そして、この作品の引き取りを待っている期間にネット徘徊をしていたら、今年5月にSupreme(シュプリーム)が追悼の意を込めてダニエル・ジョンストンをフィーチャーしたコレクションを展開した際のステッカーが安く売っていたので(800円くらい)、使用用途不明ながら購入してしまいました。

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シュプリームは自分との親和性ゼロなのでちょっと迷いましたが、このイラストもかなり良いと思います◎

ちなみに、このシュプリームとダニエル・ジョンストンのコラボはそこまで人気が無かったようで、ヤフオクやメルカリなどでシュプリームにしては低価格でウェアなど入手できると思うのでもしご興味ある方は。

 

最後に

そんな感じで今日は、 

「購入していたダニエル・ジョンストンの絵が到着しました!」

という非常に私的で平和な内容をお届けいたしました。

 

在宅時間も増えてますし自宅での労働意欲の向上の為にも、また、こういったアート作品はリセールバリューが高いので万が一の有事の際には売却もできるでしょうし、気分の良い楽しい買い物ができました。

大好きな作品からやる気をもらって、コロナ禍を乗り切る糧にもしたいと思います。

 

ではまた明日◎ 

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