TINY MUSIC LIFE

音楽を仕事にする方法やビジネス論、考察や小ネタなどをお届けする音楽情報ワンパーソンメディア。by TINY RECORDS八木橋一寛

バンドTシャツの古着屋もスタートしました◎

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変に間が空いてしまいましたが、バンドTシャツのオンライン古着屋さん、オープンしました◎

 

このブログではそのプロセスをお伝えしようと、過去に以下の2つの記事で進捗などを共有させていただいておりました。

が、1年半も音沙汰なく、いきなりスタートしてしまったことをお詫びいたします...。

 

というのも私、インスタグラムを中心にメンズファッションのいわゆるインフルエンサーをしておりまして、そちらの伸びが良く「インフルエンサーとしてある程度スケールしてからオンラインショップも始める方が良さそうだな。」と判断しまして、バンドT古着屋の準備はほぼ終えていたのですが、中断して寝かせてしまっていたのです。

 

そして一つ前の記事でお知らせをしていた通り、ファッションのオンラインサロンをオープンしたり、デニムブランドに別注をかけてブラックデニムパーカーを製作・販売したり、国内メーカーさんとのコラボアイテムとしてヘンリーネックカットソーを製作したりとアレコレと別の事をしておりました。

 

そんな理由で長らく進捗共有もないままに、いきなりのお知らせになってしまいましたが、以下がそのオンラインショップとなります。

屋号は『The Three Goats』。

私、主なアダ名が"やぎさん"なのですが、【ヤギさん→山羊3→山羊3匹→Three Goats】そんなふざけたネーミングとなっております。苦笑

 

こちらで前述の別注のデニムパーカーの販売を先にしておりまして、カテゴリを分けて古着のバンドTシャツも販売をしています◎

 

ゴリゴリのB型なので、元来とても面倒くさがりで細かい事に気を配れない性分ではあるのですが、そこはお店。

写真の通り、一枚ずつ個包装をしてストックや管理をしております。

面倒なようで、こうしておく方が売れた時に発送準備が非常に楽チンなのです◎

 

併せて、かつてオンラインや渋谷でも営んでいた『TINY RECORDS』というレコード店のトートバッグのデッドストックが発掘されたので、そちらも販売したりもしています。

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マチもしっかりとあるので12inchレコードが30枚は余裕で入る大きくて使い勝手の良いキャンバストート。

エコバッグ必携の時代なので、とても重宝するのでは?と思っております。

 

そんな感じで「オープンへの道」などと前振りを1年半も前にしておきながら、突然のお知らせになってしまいましたがお許しくださいませ...。

 

今後はバンドTだけでなく、映画や企業もの等々ジャンルを増やしていったり、新たに作るコラボアイテムやオリジナルアイテムも販売していくので、ブックマークするなどで是非気にかけて頂けると嬉しいです。

関連リンク一覧も貼っておきますので、フォロー等してチェックくださいませ!

ではまた◎ 

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オンラインサロン『オトナカジュアルスタジオ』をオープンしました◎

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の関連SNSや、もう一つのファッションに関するブログでは既にお知らせしておりますが、オンラインサロン『オトナカジュアルスタジオ』を開設しました◎

 

こちらのブログは音楽にフォーカスしたブログなので、音楽に関するオンラインサロンである方がしっくりくるかとは思いますが、ファッションに関するサロンになります。

 

百聞は一見に如かずというわけで、まずはその詳細ページを。

こちらが「どんな内容なの?」など詳細が書かれた入会ページになります。

多くのインフルエンサーやビジネスパーソンなどが活用する、DMMオンラインサロンのサービスやプラットフォームを活用したオンラインサロンです。

 

ここは音楽ブログなので、中には「ファッションは別に...。」という方もいらっしゃるかと思いますが、関心の属性としてはかなり近しいとも思っているので、ここでもお知らせをすることにしました。

というのも、私自身がファッションに強い興味を持ったのちに、その流れで音楽にも強い興味を持ったという過去があります。

音楽が好きな方にはオシャレだと思える方は多いですし、反対にファッションに"本当に"精通した方は音楽にも深い造詣があります。

 

加えて、サロンのご説明の中でも触れていますが、SNSの運用方法やリアルなイベント開催に関するご質問があれば、コンサル的にそれについてお答えもしていきたいと思っっています。

 

そういった意味では、音楽が好きなこちらのブログの読者の皆様にもお楽しみいただいたり有益と感じていただく事も可能な内容になっていますので、まずは先ほどの詳細ページの内容だけでもご覧いただいて、お好みに合うようでしたらご参加いただけますととても嬉しいです。

月額は1650円税込になりますが、最初の10日間は料金が発生しないようにしていますので、お試し的に10日だけご参加いただくというのも大歓迎です。

 

一般的になってきてはいるとはいえ、やはりクローズドなコミュニティではあるので、どうしても不安感や怪しさが醸し出されてしまう歯痒さがありますが、感覚としては料理教室やジムに通うとかみたいな習いごとみたいなものだと思うので、構えずに見ていただけたら幸いです◎

そんなわけで、『オトナカジュアルスタジオ』ぜひぜひ、ご検討ください。

 

ではまた◎ 

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アナログレコードを超小ロットから作れる新サービス、受付スタート

『自分だけのアナログレコードを作ってみたいと思ったことはありませんか?』

 

私は何度もあります。

それが故に10年くらい前には、KIWA KIWA RECというレーベルを作り、7inchを2作品、CDを1作品リリースしたりもしました。

 

実際にレコードを作った事がある方はご存知かと思いますが、通常国内・海外問わず、レコード盤を作ろうと思うと最低でも100枚以上のロット(注文数)でないと作る事ができません。

この最低ロットが当時の私がやっていた弱小超小資本レーベルにとっては、非常に重たくのしかかります...。

なんの資金力も後ろ盾もないインディーアーティストのレコードを100枚売るなんていうのは至難の業だからです。

 

正直に申し上げると、リリースしたレコード(7インチでした)はいずれも赤字、合わせて40万円くらいの私のポケットマネーが黒い円盤に変わって終わってしまいました。

 

そこで掲題の新サービス。

1枚からレコードのプレスが可能というなんともありがたい内容です。

単に1枚からの超小ロットでの注文が可能というだけでなく、ピクチャー盤などの特殊ヴィニール仕様もウリのひとつで、アート展示やインテリアの一つとしても活用できるシロモノ。

 

例えばこんな風にアートをレコード盤に落とし込んだ展示&販売なんかも可能です。

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この写真は渋谷の東急ホテル内での展示販売時のものですが、お店やオフィス、ご自宅などのインテリアとしてもかなり有用ではないかなと思っています◎

 

気になる「どこでそれをオーダー出来るの?」という点。

ART VINYL .TOKYO

こちらの『art vinyl tokyo』というサービスになりまして、以下のサイトより詳細のご確認や注文が可能となります。

https://artvinyl.tokyo/

 

ピクチャー盤や注文数など、細かな質問・疑問点もあるかと思いますので、その際は私まで直接ご質問を頂いてもご対応しますので、お気軽にお問い合わせください◎

インスタグラムのDMか、yagihashi1978@gmail.com へのメールにてご対応させていただきますので。

 

こんなご時世だからこそ、楽しいレコードライフのお供になっていただけたらとても嬉しいです。

 

ちなみに、ファッションアカウントにはなりますが、インスタアカウントのストーリーズでは毎日一曲、楽曲紹介などもしていますので、ご興味持っていただける方はフォローくださると嬉しいです。

 

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DJ検定4級も合格してみました◎

無沙汰しております◎

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

私はというと、前回の記事でお伝えしていた通り、引き続きファッションインフルエンサー的なワークに勤しんでおりまして、気がつけば3ヶ月近くこちらのブログの更新の間が空いてしまいました...。(なのでもう2月末なのに今年初投稿ですね。苦笑)

 

国内メーカーさんとのコラボアイテム(ボーダーヘンリーネックカットソー)の製作や、別注のデニムパーカーの製作等々、そちらはアレコレと進行していますので、よろしければインスタの方もフォローくださると嬉しいです◎

 

で、掲題について。

以前、【DJ検定5級に合格してみました】という以下の記事をアップしておりましたが、それに続いて4級にも合格してみました◎

受験方法やその流れについては、上記過去記事に詳しいのでここでは割愛しますが、4級の方は問題数も100問ほどに増量、難易度も5級はお遊び程度にちょっとでもDJをした事があれば問題なく合格出来るレベルでしたが、4級はある程度継続的にDJ活動をしていれば余裕、くらいにレベルアップしておりました。

 

例によって合格証書も発行してもらいました◎

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次第に戻ってはいるものの、まだまだコロナ以前のようにライブやDJベントを楽しめる状況とは言い難いと思いますので、その間の暇つぶしや気晴らし感覚で受験してみると楽しいかもしれません。

以下はDJ検定の公式サイトなのでご興味ある方は覗いてみてくださいね。

 

 

ちなみに、ファッションアカウントにはなりますが、インスタアカウントのストーリーズでは毎日一曲、楽曲紹介などもしていますので、ご興味持っていただける方はフォローくださると嬉しいです。

 

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【近況報告】インスタグラムのフォロワー数が1万に達したり、インスタライブをしてみたり。更新が滞っていた理由についても

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Youtuberが謝罪する時のサムネみたいになってしまった筆者...。

分とご無沙汰お久しぶりですになってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はと言うと、このブログの更新が止まってしまっていたことからもお察しの通り、音楽業界ではなく、少し別のことに注力しておりました。

何度か触れていたInstagramで運用中のInstagramのファッション・アカウントが、今年の頭から毎日投稿を始めて、1週間ほど前に1万フォロワーを超えまして(なので11ヶ月で1万という感じですね◎)、それに伴い水面下でアレコレ思案したり、下準備をしたりしていました。

↓SNSのアレコレ記事です↓

バンドTシャツの古着屋さんについても、このブログで仕入れ編まで書いていて、割といつでもオープンできる状態にはなっていたのですが、上述のインスタグラムの方が想定以上に好調だった為(フォロワー数以外の面で特に)、インスタグラムの方を一定の形にしてから始めた方が良いと判断し、しばしの中断をしておりました。

また、今この記事は12月6日のAM2:30にしたためているのですが、その日付をまたぐ前の日に、せっかくの1万フォロワーというタイミングなので、初めてインスタライブをやってみました。

配信場所は自宅ではなく、アンバサダーをさせて頂いていたホテルグレイスリー/ワシントンホテル系列の秋葉原ワシントンホテルをお借りしてやらせて頂いたので、ホテルの一室から夜な夜なカタカタとタイピングしています。

 

アキバ散策で歩き回った直後にライブ配信をしてしまったので、疲れ切って頭が回らず質問に的確に答えられていなかったり、シンプルにコメントを読みながら喋ることに不慣れだったりもしたのですが、そのままアーカイブで残しておいたので、下に貼っておきますね。

 
 
 
 
 
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ヤギハシカズヒロ(@yagihashi_tiny)がシェアした投稿

 

今回の記事は、2ヶ月半も更新が空いてしまっていたので、取り急ぎの近況ご報告という形で細かな記述はまた追ってとさせていただきますが、

「インスタグラムが好調だった為、諸々の取り組みをするにしても、インスタをある程度スケールさせた後にその取り組みをリリースする方が良さそう。」

概ねそんな理由から、表立ったことは全くしていませんでしたが、区切りも良い1万フォロワーに達し、それ以上に非常にエンゲージメントが高まっていましたので、これからは"リリース"という次のタームに突入します。

なので、ようやくこれからは皆様にお知らせできることも増えてくるかと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

と言っても、こと"音楽業界"に関しては、向こう何年かはどっぷりと取り組むことは今の所は視野に入れていないので、ゴリゴリの音楽業界記事というのはやはり少なくなってしまいそうです...。

その理由については、かなりネガティブな理由なので小声になりますが、やはり新型コロナのパンデミックの影響は音楽ビジネスにとっては甚大で、これはあくまでも私の個人的見立てですが、大資本or稀に起こるSNS発信で大バズりしたアーティスト以外は、かなり厳しい業界になると考えています。

と考えた場合、このブログは元々は「音楽業界で働くことを志す若い方や、すでに従事されている方向けの私の経験則」を何かの参考になってくれたらと始めたものなので、特に前者に対しては「音楽の仕事、最高にワクワクして楽しいしやりがいあるよ!」と、胸を張って伝えるには向こう数年(もしくは永劫)程遠く、失業リスクも高い中、(ブログという形式上)無差別にその後押しをするのはいささか無責任になってしまうように感じているのです...。

※もちろん、そんな世相は承知の上で、ガッツが湯水のごとく溢れまくっている方が、個別にご相談くださればそれは全力でお応えします◎

 

なので、更新内容は少し考えつつも、なにがしかの有益だったりお楽しみいただける記事は書いていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

ちなみに、ファッションアカウントにはなりますが、インスタアカウントのストーリーズでは毎日一曲、楽曲紹介などもしていますので、ご興味持っていただける方はフォローくださると嬉しいです。

 

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音楽フェス批判を見て感じた「黄色は止まれ」に対する考え方の違い

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次ぐフェス中止を見ていて、ふと思った事をひとつ、今日は短めに。

 

音楽業界の中でも、昨今は主要産業でもあり、アーティストの重要な収入源となっていた音楽フェスティバルの中止が立て続けにアナウンスされている事は、報道でご存知の事かと思います。

 

大きな理由としては、新型コロナ感染拡大の状況を鑑みてという事は言うまでもありませんが(この数日間は感染は縮小傾向にはありますが)、もう一つ大きな理由は「密フェス」とも呼称される「NAMIMONOGATARI」の不十分な感染対策の中でのフェス開催でした。

それに関しての考察や所感は既に以下の記事に書いているので、そちらをご参照いただければと思いますが、今回「ふと思った」事はもう少し根本的なお話になります。

今一度、音楽フェスやコンサート業界が置かれた立場をおさらいしてみます。

  • ガイドラインに従った開催は公的に認められ、補助金の受給対象にもなる
  • ガイドラインに沿わない場合、法的な処罰対象ではないが、補助金が受け取れない・大きな社会批判にさらされるリスクが大きい
  • 中止判断は主催側に委ねられている
  • 中止理由は、批判や炎上の回避が主であると推察される

かいつまむとこんなところでしょうか。

 

その上で、音楽フェスティバルの2020年の市場規模は、前年から98%減という目を疑うような窮地に立たされています。

 

で、フェス中止にまつわる事でふと思った事というのは、本記事の見出しの通り、「黄色は止まれに対する考え方の違い」というものです。

 

道路交通法上、黄色信号は

「安全に停止できない場合を除いて、必ず停止線の前で止まらなければいけない」

と定められています。

 

これを現在の新型コロナ感染状況と音楽フェスに置き換えてみれば、「安全に開催できる」とは言い切れない状況と言えるでしょう。

前回の記事で書いた通り、コロナ禍でフェスをやる以上、どんなに対策をしても感染者が出る可能性は間違いなくあります。

 

しかし、その一方では、その点を許容したガイドラインが作られている事も、前回触れました。

 

この事から私は、黄色信号を以下のように解釈しました。

 

感染可能性で考えれば、黄色信号と言える現在の状況ですが、その可能性を許容したガイドラインが作られているという事は、黄色信号の定義が変わったと言って良いのではないかというものです。

 

もう少し細かく言うと、前年比98%減という音楽フェスの置かれた状況というのは、当事者にとってはコロナ感染以上に危機的状況と言って差し支えないと思いますし、政府からすると、補助・助成金でそのロスを全て支払うという判断はできません(したくない?)ので、開催してもらうほかないのです。

 

音楽コンサート業界側の視点で言えば、この黄色信号で停止する方が危険であるので、黄色でも停止せず進む為に作られた"黄色信号の定義の書き換え"として出されたのがガイドラインだとも思えます。

 

こんな風に、ふと思ったわけです。

 

しかしながら、音楽フェスティバルの壊滅的な状況や、開催にあたってのガイドラインの内容を把握している人はごく少数でしょうし、多くの人は音楽フェスに行った事もなければ、無くても問題のない不要不急で無用の長物という認識だという事も理解しています。

 

そう言った方々からみれば、「開催する以上、感染のリスクがあるのであれば、開催するなよ。」、つまり「黄色なんだから渡るなよ。」と考えても仕方がないでしょう。

 

これを私は、「黄色は止まれに対する考え方の違い」のように感じたのです。

 

音楽フェスに限らず、1年半以上の間、経済活動が大きく制限されている事業者にとっては、そのことが最も"黄色信号"と言える状況ですし、その点を重く見ての政府のガイドラインです。

しかし如何せん、コロナ禍と言っても、経済的には特段ネガティブな影響を受けていない業種はいくらでもありますし、被雇用者の大半は不安はあるにせよ「今は給料も出ているし大丈夫。」と、経済的な深刻さとは無縁なので、どうしてもゼロリスク寄りの傾向になりやすいように感じます。

 

そういった比較的コロナからの実害の少ない方々に向かって、音楽フェス当事者が「やらないと倒産・破産する」といくら訴えたところで、なかなか理解してもらえないでしょうし、「その仕事選んだ自分が悪いんじゃね?」とさえ思う方も少なくないでしょう。

 

ゼロリスク寄りに傾く方の多い背景には、もしかしたら「黄色や点滅は止まれ」と幼少から叩き込まれていたり、夜間などで車通りが一切ない場合でも赤信号なら渡らないという人も日本人には多い気もしますので、「少しでも感染リスクがあるのに動くなんてあり得ない!」といった黄色信号を遵守する倫理・道徳感が強めにあるのかな?とも思ったりしてしまいましたが、どうなんでしょう...?

 

そんな事をふと思っている中、一昨日、昨日と有観客で行われたSUPERSONICが、「どこかに火種はないか!?」と粗探しに躍起になるけしからん警察を完封する徹底した感染対策の上で開催を無事に終えたので、これで「フェスがダメなんじゃ無くて、NAMIMONOGATARIがダメだっただけなのね◎」というムードに変わってくれる事をお祈りして今日はこの辺で。

 

ではまた◎ 

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