TINY MUSIC LIFE

音楽を仕事にする方法やビジネス論、考察や小ネタなどをお届けする音楽情報ワンパーソンメディア。by TINY RECORDS八木橋一寛

Instagram(インスタグラム)を完全攻略しましたというご報告

f:id:TinyBicycleClub:20210317213731j:plain

おじさんのおじさんによるおじさんのためのインフルエンサーとなった筆者...

日は、Instagram(インスタグラム) を完全にハックできました事をご報告します。

 

今回は"ご報告"になるもので、その方法やロジックについては追ってこのブログなのかどこかでひっそりとお伝えできればと考えています。

 

では何故、ご報告のみに留めるのかと言いますと、インスタグラムのアルゴリズムやフォロワーの増やし方を完全に理解して実践できてはいるのですが、いかんせん、まだ皆さんが「おお!確かに完全にハックしてるね!」とご納得してくれるフォロワー数には到達していない為です。

 

となると、

「じゃあ、ご報告は納得のいくフォロワー数にいったらすれば良くない?」

となるかと思いますが、これについては証拠作りの為となります。

 

 

現在の運用アカウントの状況について

まず、私が運用しているインスタグラムアカウントですが、現在時点で3,372人のフォロワーさんがいらっしゃいます。

もちろん、ハックしたと言い切るには少ないですよね。

 

しかしながら、本格運用を始めたのは昨年12月からなので、期間的には3ヶ月半ほどでの数字とすれば、上出来と言えるのではないでしょうか。

 

また、現在のフォロワー増加数は1日あたり50〜60人ほどで、この増加ペースは指数関数的に増えるので、来月には増加ペースは更に増えている可能性が非常に高いです。

と考えると、あと3ヶ月くらいあれば1万フォロワーに届くかなぁと見立てているので、今その事を書き残しておきたかったのです。

 

更に付け加えますと、良く見る単なるフォロワー増やしのような手段は使用していません。

投稿内容とハッシュタグの工夫のみで増やしています。

理由はシンプルで、フォロワー数という数字だけが増えても何にも意味を成さない為です。

 

インスタ運用に力を入れ始めた理由

理由のひとつめ

そもそも、私が急にインスタグラム運用に力を入れ始めた理由は大きく2つあります。

 

一つは、現在の業務内でSNS運用やSNSマーケティングを行う機会が少なくなく、私自身もmixi、TwitterとSNSの恩恵で仕事や立ち位置をスケール出来ていた実感が強く、更に前職でもTwitterやInstagram、YouTubeなどの方とも密にやり取りをしていたので、得意でもあると考えていました。

 

なので、クライアントやビジネスパートナーなどとの打ち合わせなどでも、一定の知見があるというスタンスで発言をしていたと思います。

 

ただ、「私得意なので!」では説得力に欠けますよね。

であれば、自分のアカウントが1万人単位でフォロワーさんがいる状態を作れれば、発言に説得力が増すだろうというのが大きな動機となっています。

 

すごくシンプルに言えば、これまでは自分の関わるイベントや企画、アーティスト、サービスや商品と、自分個人ではない誰かをPRやブランディングするSNS運用をしてきましたが、試しに自分を自分でセルフプロデュースしてみようという実験です。

 

その際に、良くある「手当たり次第に色々な人をフォローバック目当てでフォローして、頃合いをみてこちらはフォロー解除する。」みたいな方法を使っては、そのフォロワー数はまさにただの数字でしかないので、意味も価値もありません。

ちゃんと私の事を認識して、発信を受け取ってくれるフォロワーさんだけで増やす必要があったのです。

 

理由のふたつめ

もう一つの動機は、あわよくばPR案件などでインフルエンサー型の収益モデルを作ってみたいというもの。

 

ただ、これに関しては、何しろ昔であれば初老と呼ばれる40歳オーバーのワタクシ...。

シャレオツなヤングが血で血を洗うインスタグラムというバトルフィールドでは、まさに老兵です...。

 

なので、これはかなりの"あわよくば"だったので、動機としては一つ目に比べると弱めでした。(とはいえ、案件収入ではなくとも、情報訴求力を強めて収益に紐付けをする動きをしないと、私の場合はマズイなという思いは持っていましたが。)

 

が、しかし、既にきたんですよね。案件が。

それも2件も。

 

もっというと、案件自体はパラパラとはきていたのですが、ちょっと怪しげだったり、私自身が全く興味が持てない商材だったり、スケジュールが合わなかったりしたので、無視したり断ったりしていました。

 

なので、この2件は、怪しさも無いまともな企業かつ、私の興味の範囲内の案件という事になります。

 

運用アカウントのジャンルは?

ここまで読んでいただいて、

「ていうか、運用しているアカウントってどれよ??」

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

これに関しては、強く隠している訳では無いのですが、今回お伝えするのは避けておきます。

最近会った人には普通に話しているのですが、今は伏せておきたい理由はたった一つです。

 

アンチに少しでも神経を擦られたく無い為です。

 

ごくごく小規模な話ですが、これまでいくつかの新しい試みを行う都度、私の破天荒さも相まって、アンチらしき方を生んでしまいまして、そこに少しでも気を使うのを避けたいのですよね...。

 

とはいえ、その度に「アンチが出てきたということは、今やっている事が上手くいっているように見えているという事なんだ◎」と自信が確信に変わるきっかけや目安にはなっていました。

 

ただ今回は、もう確信しているので、その目安はいらないかなぁと...。

 

私のこれまで使っていたアカウントをフォローしてくださっている方なんかには、【知り合いかも?】とか【おすすめ】的なものに表示されている事と思うので、「あぁ、なんかまた新しい事に頑張っているのかな?」とスルーしてくださっている心優しい方もいるかと思います。

 

ジャンルについてだけお伝えしますと、インスタグラム内で最も血で血を洗うレッドオーシャン中のレッドオーシャン、ファッション系アカウントです。汗

 

但し、ゴリゴリにアラフォーの私は、期せずしてボリュームゾーンからは外れたお年頃となりますので、案外同世代の方との競合は多くはなく、順調にスケールできている方だと思っています。

 

で、これは随分とローンチがペンディングされてしまっているバンドT古着屋の件にも繋がるのですが、このインスタ運用をスタートしてから「あ、この調子だったらインスタで訴求力が十分についてからオープンした方が良いかも◎」という事で、優先する順序を変え、インスタに注力していました。

(超余談ですが、「ドキュメンタル」のロバート秋山の"順序の歌"、めっちゃ面白く無いですか?笑)

 

インスタの方はフォロワー数というよりは、反応・反響を目安に考えているのですが、もうオープンしても良さそうな状態になってきたと感じていますので、バンドT古着屋もいよいよ間も無くという感じです◎

 

最後に(まとめ)

多くの人にとっての需要としては、「フォロワーの増やし方」しか無いと思いますので、今回はその点には一切言及しない単なるご報告となり、不完全燃焼な読後感を与えてしまったかもしれません...。

だとしたら申し訳ございませんでした。

 

自分自身では得意で興味のある事だったのもあり、現在は非常に運用が楽しく、そのアルゴリズムやポイントを研究するのはとても有意義でした。

 

嘘や見栄でもなんでもなく、かなり論理的にインスタをハックできた手応えは持っていますので、投稿内容さえ及第点を超えていれば、どんなアカウントでも虚構では無い意味あるフォロワー増加をコンサルする自信を得るところまできました。

 

これを先に証拠として残しておかないと、「結果論じゃん。」と言われてしまう懸念があったもので、今回はこんな内容で恐縮ですが、どうかご容赦くださいませ...。

 

ではまた◎ 

にほんブログ村 音楽ブログへ

 

※今後新たにスタートしていきたい企画やサービス、情報もあるので、以下のLINE@やTwitterのフォローもお願いします◎