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自動車運転免許合宿から帰ってきました【合宿の良い所・悪い所】

雑学・雑記・レビュー

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教習所でもサムネ用写真手配に余念のない筆者...

お伝えしていた通り、10月30日から自動車運転免許合宿に行っておりまして、無事卒業して帰ってまいりました。

密かにでも応援してくれた方がいらっしゃればありがとうございます！m(_ _)m

 

合宿期間中でも、2日に一回くらいは更新できるのではないかと想像していたのですが、見込みが甘く、たった1回しか期間中に更新ができず、砂を噛む思いでした...涙

 

というのも、13泊14日というスケジュール中、7日が朝5時起き。。。

それ以外の日も7時には起きていないとという朝が苦手な人にとってはそれだけでかなり追い込まれるスケジュールでして。

 

私は超夜型人間ながら、加齢や前職での慣れもあって、"起床する"こと自体は何時であろうとスッと起きれはしますが、「眠い」とは思います。苦笑

 

朝早くても終わるのが早ければ良いのですが、普通に毎日17時18時まで拘束されるので、ホテルに戻って食事や入浴、洗濯などをしていると、自由に使える時間がかなり短く限られてしまい、何より"眠かった"のです。。。

 

自動車学校では待ち時間も多いので、雑記ブログであればその時間にパパッと書くこともできたと思うのですが、このブログの場合、データ取集やファクトチェック、リンク先を探したり等、細々と時間のかかる内容なので、まとまって一気に2,3時間取れないとちょっと書きにくいので、かような結果となってしまいました。

 

こんな感じでTwitterやInstagramでちょこちょこ進捗や塩梅をご報告しておりましたが、 今日はブログ（ほぼ）毎日更新の復帰リハビリも兼ねて、音楽にはあまり関係がありませんが、「運転免許合宿ってどうなの？？」という私なりの感想をツラツラと書いてみますで、検討されている方は参考にしていただけたら幸いです◎

 

一応、以下の記事で「音楽業界で働くなら運転免許はあったほうが良い。」とは書いていますしね。笑

 

 

運転免許合宿費用

費用についてですが、過去の記事でも詳しく触れた通り、GoToトラベルキャンペーン利用により133,640円（税込）でした。

これには宿泊先ホテル（シングル1室）と3食（朝夕はホテル、昼は自動車学校の弁当）の費用も含まれています。

別途かかるのは、合宿集合地までの往復交通費で、私の場合は山形駅集合だったので、東京からの往復の新幹線や電車代で22,000円ほどかかりました。

 

11月から運転免許合宿はGoToトラベルの対象外になったので、今同じところに申し込むとしたらプラス8万円強がかかる事になるかと思います。

 

食事が3食込みだったので、現地でかかる費用は飲み物代くらいでした。

 

今回はGoToトラベルを利用したので33,000円分の地域共通クーポンももらう事ができ、これはほぼ全額、モンベルで使い切りました。笑

というのも、近隣に商業施設や小売店がほとんどなく、使うお店がモンベルくらいしか無かったので、初めてモンベルでお買い物をしましたが、じっくり見てみると案外悪くない商品も見つかったりして、良いお勉強になりました◎

 

合宿スケジュール

 

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滞在ホテルにて...

先に書いた通り、とにかく朝が早いです。

早い日は朝の7時から授業や実技があるのですが、ホテルから教習所まで車で30分以上かかる為、朝7時の授業だと6時のバスに乗る事になります。

朝食をホテルで食べるとなると5時には起きていないとという事ですね。

 

ただ、あとで調べて分かったのですが、ほとんどの運転免許合宿では早くても8時から授業開始、大半は9時近辺からのようでした。

なので、朝が苦手な方は、事前に「最速の授業は何時からですか？」と確認しておいた方が良いかもしれません。

 

また、これも合宿先の学校や、スケジュール組みの運にもよると思いますが、私は運が悪かった部類のようで、朝早入りが多く、かといって終了が早いわけでもないという拘束時間が非常に長いスケジュールが組まれてしまいました。。。

（同期の合宿生のスケジュールもいくつか見せてもらいましたが、私より全然拘束時間が短かったので。）

 

無駄時間があまり好きではない私は、これには正直、「どこかのライブハウスやコンビニに研修に行って、シフト組みを学んで来なさいよ。。。」と思わざるを得ませんでした。。。

 

そんな訳で、1ヶ月以上教習所に通う事なく、2週間で実技試験まで終えれるのは大きなメリットではありますが、私のように無駄時間が好きではない人にとってはその点は大きなストレスになるかもしれません。（一応ホテルも教習所も使えるレベルにWi-fiは飛んでいました◎）

 

授業内容など

学科の方は支給される教則本の読み合わせのような内容なので、指導内容にこれといった学校による当たり外れは無いように思います。

私が行った所では、試験予想問題ができるスマホアプリを使って自主トレができるようになっており、これは非常に便利でした。

（学科はこれだけあれば十分かなと。）

 

問題は実技。

ある程度は同じ教官にばかりならないような配慮はされていたように感じましたが、恐ろしいほどに当たり外れがありました。

 

若い教官は、礼儀も正しく、必要なことをしっかりと伝えてくれている印象を受けましたが、年配の教官は理不尽に罵声を飛ばすような昭和の自動車学校のイメージそのままの"俺様系"の人がちらほら目につきました。。。

そこはまあ我慢すれば済むのですが（私はかなり上手にいなして乗り越えました。苦笑）、他の教官と言っている指導内容が大きく異なる事も多く、「え！？昨日聞いた事と違うけど。。」と困惑する事請け合いで、これは普通に学校として指導内容のコンセンサスをとった方がよろしいのでは無いかと感じてしまいました。

 

また、男ですからある程度は仕方がない事だとは思いますが、「もしかして初めて女性を見たんすか！？」と質問したくなるほどに、多くの教官が女性に対しての応対が助平でした。苦笑

ここでは伏せますが、結構な発言もチラホラと...涙

 

友達ができたりはするの？

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近くの良い山と川

「合宿で彼氏や彼女ができました！」

みたいなイメージ、なんとなくあったり聞いたりもしますよね。

 

残念なお知らせになりますが、全くそのようなバイブスは存在しませんでした。苦笑

 

ただこれ、コロナ禍というのは多分に影響していると思っていまして、食事の時以外は全員マスクを着用していて顔も分かりませんし、なんとなく雰囲気的にソーシャルディスタンスとった方が良いのかな？というムードも漂っています。

つまり、全体的にずーっと空気が重かったです。

 

ただ、私は喫煙者なので、喫煙所で同性の友人はできました。

基本喫煙所以外では人と喋るきっかけが存在しなかったので、これは音楽業界の現場などでも結構そうですが、喫煙所コミュニケーションというのは良いか悪いかは別にして、確かに根強くあるなぁと。

何もない所でしたが、川に行ったりタクシー呼んでイオンに行ったりして楽しかったですよ◎

 

女性と会話したのは、

私「バスってここで待つ場所あってますよね？」

女性「あ、はい。多分。」

14日間でこれくらいでした。笑

 

「42歳のおじさんだからそんな感じだったんじゃね？」

と思われるかもしれませんが、他の人もワイワイしている集団などはありませんでしたし（私は楽しく過ごしていた方じゃないのかな？とさえ。）、異性といい感じになっていそうな人も見かけませんでした。

 

ちなみに私、17歳くらいの時に、中型二輪（当時は自動二輪）の免許も合宿で取っているのですが、その時もヤンキーの友達は数名できましたが、異性と交流する感じは皆無でしたね。汗

その二輪免許は更新忘れて失効してしまいましたが。。。

 

なので、残念なお知らせかもしれませんが、運転免許合宿に行くときは、淡い期待は捨てて免許取得に集中しましょう。笑

 

最後に（まとめ）

復帰リハビリもかねて、音楽にほとんど関係ない雑記ブログ的な感じになりましたが、文字数だけはしっかり4000字以上書いてしまいました。苦笑

 

無事、予定通りに卒業もできその点は大変満足していますが、御察しの通り、教習所そのものに対してネガティブに感じる部分も少なくはなかったので、合宿先の教習所選びだけは下調べをしっかりすることをおすすめしたいと思います。

 

ちなみに、現在はコロナ禍により、運転免許試験場が事前予約制になっている為、まだ免許は取得できておらず、週明けの月曜日に試験に行ってきます◎

予想問題はどれにトライしてもノーミスなので落ちることはないとは思いますが、落ちたら素直にツイートします。笑

 

明日からは通常通り、音楽関係の記事を投稿していきますので、引き続きよろしくお願い致します！

 

ではまた明日◎ 

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