TINY MUSIC LIFE

音楽を仕事にする方法やビジネス論、考察や小ネタなどをお届けする音楽情報ワンパーソンメディア。by TINY RECORDS八木橋一寛

オンラインフェスの試金石に見立てたレポート記事の紹介と補足

https://freak.daytonajp.com/wp-content/uploads/2020/07/sc_main.jpg

© FREAK

 

前、久しぶりにライブ現場(無観客)に行った雑記として以下のような記事を書きました。

雑記とわざわざ記している通り、上記の記事ではかなりラフな「久しぶりにライブ現場で体を動かしたり人に会えて良かった」的なまさに雑感といった内容でした。

 

このように雑感を即日そのままアウトプットできるのはブログの良いところですが、清書的に改めてメディア上の記事としてまとめました。

 

FREAK'S STOREというセレクトショップと運営を同じくする【FREAK】というWEBマガジンでの以下の記事になります。

開催当日から20日ほどのタイムラグはありますが、その分、当日のオフィシャルなライブ写真なども掲載しているので、実際にオンラインフェスをご覧になった方にはその日を思い出しやすく、ご覧になっていない方にも様子がイメージしやすい物になっていると思います。

 

ライブレポートという形式を取ってはいますが、通常の1つ1つのライブの模様を文字に起こしたような形ではなく、”オンラインフェス”という取り組みについて言及した内容です。

 

というのも、近年アパレル業界では"サスティナブル"が一つ大きなキーワードになっています。

このFREAK(FREAK'S STORE)も同様にサスティナブルへの意識を強く持っており、コロナ禍でのライブ配信という形での開催の継続に興味や共感を持っています。

 

加えて、メディアやブランド名にもなっている「FREAK(=熱狂者)」という観点から、ライブや音楽へ熱狂する人々やカルチャーにフォーカスする意味で、15周年にして初のオンライン開催となった「SYNCHRONICITY2020 ONLINE FESTIVAL」とのコラボキャンペーンや本記事の公開の実施に至りました。

 

その為、一つ一つのライブの内容を振り返るのではなく、「”オンラインフェス”がどういった物でどのような作用をしていたのか?」という点に焦点を当てた記事として作成をしています。

 

【ライブエンタメの近未来を映したオンラインフェス「SYNCHRONICITY2020」】という記事タイトルの通り、観客を入れた音楽フェスやイベント開催が困難な現在において、オンラインフェスやライブ配信は直近では実施を避けては通れないライブエンタメの課題です。

 

"熱狂"の最たるものと言えるリアルな現場での音楽ライブが、オンライン上でどのように、またはそもそも機能するのか否かの試金石に見立てた寄稿という訳です。

 

今回は別メディア上での記事についての補足のような形になりましたが、未読の方は以下よりご覧ください。

 

ではまた◎ 

 

ライブエンタメの近未来を映したオンラインフェス「SYNCHRONICITY2020」- FREAK:https://freak.daytonajp.com/2020/07/27/synchronicity/

※今後新たにスタートしていきたい企画やサービス、情報もあるので、以下のLINE@やTwitterのフォローもお願いします◎

TINY RECORDS LINE@:https://lin.ee/KiuyI9
個人Twitter:https://twitter.com/tinyrecords


音楽評論ランキング